×

ついに正式発表!井上尚弥VS中谷潤人の“世紀の一戦” 6日午後1時30分から記者会見実施

[ 2026年3月2日 14:28 ]

5月に世界戦で対戦する中谷潤人(左)と井上尚弥
Photo By スポニチ

 動画サイト「Lemino」は2日に公式Xを更新。6日の午後1時30分からプロボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)と前WBC&IBF統一世界バンタム級王者の中谷潤人(28=M・T)の“世紀の一戦”の発表記者会見を開催することを発表した。

 ついに正式発表へ。25年3月「2024年度年間優秀選手表彰式」で尚弥から「ここ最近ファンの方々から多く声が上がっている国内ビッグマッチに向けて、今年はベストを尽くしていきたい。そこで中谷君。1年後の東京ドームで日本ボクシングを盛りあげよう!」と中谷へ対戦を呼びかけたのが発端だった。中谷は笑顔で対応した。

 同年6月に中谷が西田凌佑(六島)にTKO勝利。WBC&IBF世界バンタム級の2団体を統一した。試合後には笑顔で「もうすぐ行くので待っていてください」とモンスターにメッセージを送った。

 同年9月には尚弥がWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)を判定3―0で破って防衛。試合後には「中谷くーん、あと1勝!お互い12月に頑張って、来年5月に東京ドームを一緒に盛り上げましょう!」とマイクで異例のメッセージを伝えていた。

 2人の初共演となった同年12月に開催されたサウジアラビアでのビッグマッチ「リヤド・シーズン THE RING V:NIGHT OF THE SAMURAI」。

 尚弥はアラン・ピカソ(メキシコ)に大差判定勝ちで歴代1位となる世界戦27連勝を飾ったが、スーパーバンタム級初戦に臨んだ中谷はセバスチャン・エルナンデス(メキシコ)に判定勝ちも大苦戦。井上が試合前日にフェザー級への挑戦を優先する構想を明かすなど、一時は開催も危ぶまれた。試合内容では明暗が分かれたが、井上は試合後「やる気持ちは十分ある」と、中谷の挑戦を受けることを明言した。

 今年2月に開催された「25年度年間表彰式」に出席した両者。しかし会話することはなかった。尚弥は「今年5月、東京ドームで中谷潤人と本気でぶつかります。お互いの勇姿を本気で見届けてください。(中谷と)対戦も決まってるんで、こうして会うともちろん意識しますし、やっぱり特別な気持ちにはなりますね」とスーパーバンタム級の“集大成”として臨むと明かした。

 対して中谷も「準備を進めているし、勝たないといけないと思っている。1年前に約束したし、あとはやるだけです」と意気込んだ。

 日本だけでなく世界が大注目する“世紀の一戦”。6日の記者会見で正式発表される。

「井上尚弥」特集記事

「中谷潤人」特集記事

格闘技の2026年3月2日のニュース