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佐々木尽が再起戦の計量パス 世界初挑戦でノーマンに完敗 “お前じゃ無理”も復帰戦でアンチ「黙らせる」

[ 2026年2月18日 16:52 ]

前日計量をパスした佐々木(左)とパニアモーガン
Photo By スポニチ

 元東洋太平洋&WBOアジア・パシフィック・ウエルター級王者の佐々木尽(24=八王子中屋)が18日、都内でウエルター級8回戦の前日計量に臨み、66・6キロで一発クリア。対戦相手のマーロン・パニアモーガン(31=フィリピン)も66キロでクリアした。佐々木は「体重を戻す幅が大きく、いつもよりきつかった」と苦笑いを浮かべながら「フィジカルトレーニングの成果で全体的に体がデカくなった。明日(の試合)も体重の戻りが大きいと思うので、いつもよりパワーアップした姿を見せられると思う」と自信の笑みを浮かべた。

 佐々木は昨年6月に世界初挑戦でWBO王者だったブライアン・ノーマン(米国)に5回KO負けして以来、約8カ月ぶりのリング。「復帰戦という感じはしない。このまま突っ走っていくだけ」と再起を見据える。

 日本人初のウエルター級世界王者になることを公言している中での完敗。試合後は「お前じゃ無理だ」と批判的な意見も目にした。「何がだめだよ、いけるぞ、と。明日の試合で少しでも希望を見せたいし(アンチを)黙らせたい」とニヤリと笑った。

 左フック頼みだった従来のスタイルを見直し、ジャブから試合をくみ立てる新たなスタイルにも取り組む。ただ「強引さはお客さんも求めていると思う。そこは捨てず、ミックスさせたワンランク上の姿を見せたい」と話し「もちろんKOは狙う。楽しめる試合をしたいし面白いショーを見せたい。早ければ1ラウンドで終わるかも。流れに身を任せる」と豪快なKOでの復活劇を予告した。

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