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元世界王者「打ち合った時に自分が勝てると思った」 那須川天心の強さとは?「動きも速く厄介だった」

[ 2026年1月24日 15:54 ]

モロニー(左)にジャブを放つ那須川(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 元WBO世界バンタム級王者のジェーソン・モロニー(34=豪州)が24日までに更新されたYouTubeチャンネル「格闘キャスト」にゲスト出演。那須川天心と戦ってみた印象を明かした。

 「彼のプランにはまってしまった。勝てる試合だった」。

 ジェーソンは昨年2月に天心と対戦。試合は序盤から積極的な戦いを見せた。その中、右ストレートが那須川の顔面を捉える場面もあった。2R終了後にはセコンド陣から「終わらせろ!」という指示も飛んだ。第6ラウンド開始早々に強烈な左右のパンチで那須川からダウンを奪いかけた。その後は超接近で戦った。第7ラウンドは相手の右アッパーやフックを被弾する場面もあった。しかし終盤も攻め切れず試合終了。93ー97が2人、92ー98が1人の0ー3で判定負けを喫した。

 天心と戦ってみた印象について「彼が足を止めて打ち合った時に自分が勝てると思いました。何度か効かせたと感覚もあるし、“よしいける!”と思った場面もあった。しかし彼は足さばきが非常に上手くて空振りさせられた。動きもハンドスピードも速かったので厄介だった。彼は良いボクサーだった」と振り返った。

 「ただ追いかける展開になってしまった。後手に回ってしまった。もっとプレッシャーもかけつつうまく称えたはずだし、勝てる試合だった」と反省点を挙げた。

 そして再戦に意欲を示した。「自分は負けず嫌いだから必ずリベンジしたい。那須川だけでなく武居、エマヌエル・ロドリゲスとも再戦したい」と気合を入れた。

 さらに「井上尚弥にもリベンジしたい」と口にしながらも「言葉にするには慎重になるべき相手ですね」と冗談交じりでコメントした。

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