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【KNOCK OUT】久井大夢が第4代王者! ゴンナパーに延長判定勝利も「強くて歯が折れました」

[ 2025年12月30日 22:25 ]

「KNOCK OUT60 K.O CLIMAX2025」でKNOCK OUT―REDライト級王者になった久井
Photo By スポニチ

 立ち技格闘技「KNOCK OUT」は30日、国立代々木競技場第2体育館で「KNOCK OUT.60 K.O CLIMAX2025」を行った。

 メインのKNOCK OUT―REDライト級タイトル戦は挑戦者の久井大夢(20=TEAM TAIMU)が王者のゴンナパー・ウィラサクレック(33=タイ)を延長判定2―1で破り、第4代王者に輝いた。

 1ラウンド(R)はゴンナパーの圧力に押されながらも右の前蹴りで押し返す。左右の1、2も当たりほぼ互角。2Rも王者のローキックに苦しんだが、久井の右前蹴りが顔面を捉える。3Rも王者が疲れたのか、前への圧力が弱まり、左右のパンチで判定に1―1の延長へ。延長Rは久井は右のジャブ、左右のパンチを的確に当て、王者がやや失速。判定は2―1で久井に軍配が上がった。

 勝利した久井だが、「ゴンナパーが強くて歯が折れました」と前歯が折れていた。「ライト級の1発目で負けていろんなことがあって王者のベルトのためにやってきた。これから夢をかなえていきます」とベルトを大事に抱えていた。

 インタビュースペースで新王者は「自分でも納得していないので、再戦して勝ちたい。はっきりした内容で結果として見せたいなと思う」と来年早々のゴンナパーとの再戦を希望した。「まだまだ実力不足なので。ホントに納得いく試合ができなかった」とやや不満げだ。4本目のベルトには「ベルトよりもゴンナパーに勝てたことが一番」と強敵に勝ったことに笑顔だった。

 顔面を赤くし、敗戦したゴンナパーは「全力を尽くした。審判に不満があります。1Rから3Rまでは攻めていった。延長も全力を尽くして戦った。可能なら久井ともう一度戦いたい。来年の一番早い試合でリベンジしたい」と来年早々にリベンジを誓った。

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