×

【KNOCK OUT】山田真子がKihoに雪辱!初頂点で周囲に感謝「ベルトの価値上げていきたい」

[ 2025年12月30日 22:19 ]

「KNOCK OUT60 K.O CLIMAX2025」女子アトム級タイトル戦で王者のKihoを破り新王者になった山田
Photo By スポニチ

 立ち技格闘技イベント「KNOCK OUT」は30日、都内で「KNOCK OUT.60 K.O CLIMAX2025」を行った。

 KNOCK OUT-BLACK女子アトム級タイトル戦は王者・Kiho(22=KNOCK OUT GYM調布)と挑戦者・山田真子(31=GROOVY)が対戦した。9月の王座決定戦では延長Rまで戦い僅差判定2―1でKihoが勝利。しかし、主催者側が異例の抗議文を審判団に提出するという事態になった。

 3カ月ぶりの再戦。1ラウンド(R)はKihoの右前蹴りで山田は苦戦も左右のパンチを当てる。2RもKihoは前蹴りで距離を取ると前に出る山田を牽制し、カウンターを合わせる。最終Rは山田は前に出て、左右のパンチを打ち込み、王者を押し込んで判定は2―0で山田が勝利し、初のベルトを獲得した。

 インタビュースペースでは新王者は「とりあえずホッとしてます。チーム、福岡で支えてくれるみんなのおかげだと思う」と周囲に感謝。試合には「Kihoは前回に比べて、顔面に蹴りをもらって前回より強くなっていた。自分も前回より勝ったのかなと思う」と振り返る。勝因には「気持ちですかね。倒すという気持ちで行っていた。1R目は倒す気持ちで動きが硬くなっていた。2R目から調子を戻した」と話した。リベンジには「そんな簡単にはいけません。もっと上を目指すので一戦一戦勝ってからにしてほしい」と注文をつけていた。「これからベルトの価値を上げていきたい」と前を向いていた。

 敗れたKihoは「シンプルにやってきたことが出し切れてない。久しぶりに負けたので悔しい」と悔しそう。「蹴りが出せなかった。相手はそこまで気持ちはなかった」と敗因は自分の体が動かなかったという。「来年さらに強くなって、ベルト欲しいので取り返しにいこうと思います。絶対にやり返すし、大きい舞台でも力を出せるように」とリベンジを誓っていた。

「井上尚弥」特集記事

「中谷潤人」特集記事

格闘技の2025年12月30日のニュース