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“井岡2世”桑原拓 12・17に王者オラスクアガに挑戦へ ユーリ阿久井に敗れて以来2度目の世界挑戦

[ 2025年11月17日 15:00 ]

桑原拓
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プロボクシングWBO世界フライ級4位の桑原拓(30=大橋、14勝9KO2敗)が17日、横浜市内の所属ジムで会見し、12月17日に両国国技館でWBO世界同級王者アンソニー・オラスクアガ(26=米国、帝拳、10勝7KO1敗)に挑戦することを発表した。

 桑原にとっては24年5月、WBA世界同級王者だったユーリ阿久井政悟(30=倉敷守安)に挑戦し、0―3判定負けを喫して以来、2度目の世界挑戦。当初は12月18日のジム主催興行でノンタイトル戦に臨む予定だったが、急きょ白羽の矢が立った。

 ユーリ戦後は3月に5回KO勝ちで再起に成功も、5月にアキレス腱を断裂するなど苦しい時期も過ごした。元世界4階級制覇王者で大みそかにバンタム級での再起戦を予定する、井岡一翔(36=志成)と同じ興国高、東農大とアマチュアでキャリアを積み重ねてきた“スピードスター”。4度目の防衛を目指す強敵オラスクアガから金星を挙げ、初の世界王座奪取を目指す。

 なお同興行ではWBA世界バンタム級正規王者・堤聖也(角海老宝石)と世界5階級制覇の同級暫定王者ノニト・ドネア(フィリピン)が対戦。WBA世界ライトフライ級王者・高見亨介(帝拳)はWBO同級王者レネ・サンティアゴ(プエルトリコ)と統一戦を行う、トリプル世界戦となる。

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