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磯谷広太 祖父・輪島功一氏に続く東日本新人王制覇ならず 「次は絶対獲ります」来年のリベンジ意欲

[ 2025年11月3日 19:56 ]

プロボクシング東日本新人王トーナメントスーパーライト級決勝   落合昭斗(一力)《5回戦》磯谷広太(輪島功一スポーツ) ( 2025年11月3日    東京・後楽園ホール )

5回、落合(左)に攻められる磯谷(撮影・五島 佑一郎)
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 プロボクシング第82回東日本新人王トーナメント決勝戦が3日、後楽園ホールで行われ、スーパーライト級は元WBA・WBC世界スーパーウエルター級王者・輪島功一氏(82)の孫の磯谷広太(18=輪島功一スポーツ)が1―2判定で敗れ、初制覇を逃した。最優秀選手賞はライト級・出畑力太郎(18=マナベ)、技能賞はライトフライ級・加藤准也(20=三谷大和)、敢闘賞はミドル級・佐々木革(20=八王子中屋)が受賞した。

 祖父に続く制覇にはあと一歩届かなかった。磯谷は効果的に左のカウンターを決めるも、プレッシャーをかけ続ける相手に苦戦。2回にバッティングで右の視界が鈍るなど、武器のアウトボクシングを封じられ1―2の僅差判定負け。「コンディションは良かった。試合前の想定とは違って、自分が下がらされる展開になってしまい、見栄えが悪かった。勝てる相手だった。自分の実力不足」と唇を噛んだ。

 祖父の輪島氏は1968年度に東日本新人王決勝をウエルター級で制し、全日本新人王も獲得していただけに「やっぱり悔しい」と一言。

 すでに来年の出場も明言。「もう一回チャレンジしたい。この決勝を経験できたことはよかったし、次は絶対獲ります。まだ自然に下がってしまうので、もっとプレスをかけるボクシングを練習してオールランダーになります」と雪辱を誓った。

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