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磯谷広太 東日本新人王制覇へ「楽しみながら」父と兄超え目指す 祖父・輪島功一氏からは“金言”も

[ 2025年11月2日 15:40 ]

前日計量をパスした磯谷(左)と落合
Photo By スポニチ

 プロボクシング第82回東日本新人王トーナメント決勝戦(11月3日、後楽園ホール)の前日計量が2日、都内で行われ、元WBA・WBC世界スーパーウエルター級王者・輪島功一氏(82)を祖父に持つ磯谷広太(18=輪島功一スポーツ)は63・3キロで一発クリアした。落合昭斗(26=一力)とのスーパーライト級5回戦へ「あまり緊張はしない。楽しみの方が強い」と自信に満ちた表情で意気込んだ。

 祖父の輪島氏は1968年度に東日本新人王決勝をウエルター級で制し、全日本新人王も獲得。一方でトレーナーを務める父・和広氏は現役時代の2001年に東日本ウエルター級新人王で初戦敗退。兄でWBOアジア・パシフィック同級2位の磯谷大心(24=三迫)は、22年11月の同決勝で4回TKO負けし、あと一歩で戴冠を逃している。

 まずは父と兄が逃した東日本獲得を目指す広太は前日、輪島氏と会った際に「止まって休むな」とアドバイスを受けたという。「会ったらひたすら言われるので、一個覚えました」と笑顔。

 当日、輪島氏の来場予定はないが「楽しいからボクシングを始めた。その気持ちを忘れず、初心を忘れずに楽しみながらやれたら」と自然体で祖父に勇姿を届けるべく意気込んだ。

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