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帝拳ジム 安全対策へ「帝拳セーフボクシング・プロジェクト」発足を発表 日本医科大と連携

[ 2025年10月3日 18:24 ]

帝拳セーフボクシング・プロジェクトの概要(帝拳ジム提供)
Photo By スポニチ

 プロボクシング帝拳ジムは3日、8月2日に東京・後楽園ホールで行った主催興行で2選手が死去する事故が起きたことを受け、選手の安全対策の強化を目指し『帝拳セーフボクシング・プロジェクト』を発足したと発表した。

 同プロジェクトは日本医科大学の全面協力を受け、同ジム主催興行のスケジュールを同大付属病院高度救命救急センターと共有。興行には救急科専門医および、救急救命士数名が待機するドクターカーを常設させる。

 試合役員が出場選手の異変を察知した際には、まずリングドクターが同センター直通電話(ホットライン)で連絡。同センターの医師(救急科専門医もしくは脳神経外科専門医)が選手の状態を確認し、緊急の医療介入を要すると判断した場合は常設されたドクターカーにより迅速に同センターへ搬送し、適切な医療処置を施す。

 また、所属選手の定期健診などのデータ収集および蓄積、日頃ジム内での事故対応などにもホットラインを活用し、各選手の陸康面を全面的にサポート。

 今後は、都心部で開催される全興行に適応を拡大することを目標としているという。

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