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日本フライ級王者・永田丈晶 過去最高191RスパーでV1自信 日本王座初挑戦の野上はスタミナ対決

[ 2025年8月11日 17:00 ]

ボクシング日本フライ級タイトルマッチ10回戦   王者・永田丈晶《10回戦》野上翔 ( 2025年8月12日    東京・後楽園ホール )

前日計量をパスした永田(左)と野上
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 日本フライ級タイトルマッチの前日計量が11日、都内で行われ、王者・永田丈晶(27=協栄)は同級1位・野上翔(24=RK蒲田)とともにリミットを100グラム下回る、50・7キロで一発パスした。

 永田は今年4月に同級2位・山内涼太(角海老宝石)との王座決定戦でつかんだベルトの初防衛戦。「食べながら順調に落とすことができた」と順調な仕上がりをアピール。過去最高となる、191ラウンドのスパーリングで仕上げてきたことを明かし「前回はすぐに(王座を)失ってしまった。これからは一戦一戦特別な試合になる。ちゃんと防衛して勝ち続けたい」と判定負けで初防衛に失敗した、23年7月の二の舞いを避けることを誓った。

 対する野上は6戦目で日本王座初挑戦。「緊張はない。勝つことしか考えていない」と自信満々に話した。王者・永田は最終10回まで戦い抜く“タフさ”を併せ持つが、野上は「スタミナがあるから何だ、と。自分もそこを取り入れればいい」と昨年末から今年7月まで、毎月2泊3日の走り込み合宿を敢行。山梨県内の山道で1日20キロ、マスク付けて走り込みを行うなど心肺機能を強化。「スタミナも問題ない」とうなずくと「どんどん前に出てきてほしい。来ないならこっちから行くし、でききたらカウンターで終わらせるイメージ。勝たないと次のステージに進めないので」と強気に話した。

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