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ハルク・ホーガンさん死去 訃報から各国含めて世界トレンド1位が「Hulk Hogan」に

[ 2025年7月25日 02:15 ]

ハルク・ホーガンさん(06年撮影・AP)
Photo By AP

 アントニオ猪木さんと数々の名勝負を繰り広げるなど米国の大人気プロレスラーだったハルク・ホーガンさんが死去したことが、24日(日本時間25日)分かった。71歳だった。米の複数メディアが報じた。

 米芸能専門サイトTMZによると、24日早朝、フロリダ州クリアウォーターにあるホーガンさんの自宅に救急隊が派遣された。オペレーターは「心停止」に関するものだと伝えた。ホーガンさんの家の外には多数のパトカーと救急車が停まっており、ホーガンさんは担架で救急車に運ばれた。しかし病院で死亡が確認された。

 ホーガンさんの訃報は、一気に世界に広まった。Xトレンドの世界1位は「Hulk Hogan」となった。さらに米国、メキシコ、欧州、日本など各国のトレンドも「Hulk Hogan」という言葉が1位となった。

 ホーガンさんは1953年南部ジョージア州生まれ。79年にリングに登場し、80年代に日本を主戦場に戦っていた。83年に開催された「IWGP決勝リーグ戦」には米国代表として参加。決勝戦で猪木さんをアックスボンバーでKOして優勝を果たした。

 81年から始めた右手人差し指を高々と上げ「イチバァーン!」と叫ぶ決めポーズも話題になり、リングコスチュームも黒のショートパンツに白字で「一番」と書いたものにする。「一番」と書かれたタンクトップやTシャツ、ハッピも発売された。以降 "ICHIBAN"はNo.1を意味する語としてアメリカでも有名な日本語の1つとなった。

 ホーガンさんはプロレスを家族向けのエンターテイメントスポーツへと変貌させた。リング上での芝居がかったパフォーマンスは、子供たちとその親たちを魅了し、プロレスというスポーツに活気を与えた。05年にWWE殿堂入り。そして20年にはNWOのメンバーとして2度目のWWE殿堂入りを果たした。

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