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【東京女子プロレス】引退3日前の長谷川美子がシングル王座を初戴冠!

[ 2025年7月6日 08:28 ]

アイアンマンヘビーメタル級のベルトを奪取した長谷川美子(左)
Photo By スポニチ

 東京女子プロレスは5日、横浜ラジアントホールで「SUMMER SUN PRINCESS ’25まで待てない!」を開催した。8日の新宿FACE大会で団体を卒業しプロレスラーを引退する長谷川美子が引退直前で悲願のシングル王座を奪取した。

 長谷川は鳥喰かやと組み、HIMAWARI、リアラ組と対戦。実はリアラは大会前のバックステージでアイアンマンヘビーメタル級王者の高木三四郎を襲撃。高木の頭にビニール袋をかぶせて窒息させて3カウントを奪って王者として試合に臨んでいだ。

 リアラが低空ドロップキック、フットスタンプを繰り出せば、長谷川はエルボー、クロスボディで応戦。長谷川がクロスボディからマフラーホールドで締め上げると、HIMAWARIがカット。鳥喰がHIMAWARIを場外に排除し、リング上は長谷川とリアラの1対1に。リアラがエルボー連打、フェースクラッシャーも、長谷川がドロップキックからマフラーホールドでギブアップを奪った。これにより、長谷川がアイアンマン第1751代王者となり、引退3日前に念願だったシングルのベルトを手にした。

 バックステージで長谷川は「アイアンマンのベルト獲りました! 次、引退試合なんですけど、獲られなければ、このシングルのベルトを持って入場できます。これを背負って引退して、家に持ち帰って、引きこもります」と宣言。続けて「1751代目とかなんですけど、私で終わらせます。これを守り切りたいと思います。初のシングルベルト、ずっとほしいと思ってたので、これで念願かないました」と満面の笑みを浮かべた。

 アイアンマンのベルトはレフェリーさえいれば、24時間365日、誰でも狙うことが可能。7・8新宿での引退試合が始まるまで油断はできない状況は続く。ベルトを守り抜けば、引退試合はアイアンマンのタイトルマッチとなる。ラストマッチの試合形式は1対27のハンディキャップマッチだけに、ベルトを守り抜いて引退するにはいばらの道が待ち受けている。

 また、7・27新宿FACEで開幕する夏のシングルトーナメント「第12回東京プリンセスカップ」の最終予選で、上原わかながバナナ・ピローで鈴木志乃を、風城ハルがフィッシャーマンズ・スープレックス・ホールドでアイビー・スティールを破り、本戦への出場を決めた。

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