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【AEW】オカダ・カズチカ 飯伏幸太との約3年8カ月ぶりの対戦制す!試合後にはケニー・オメガも登場

[ 2025年7月3日 11:26 ]

フィニッシュのレインメーカーを決めるオカダ。AEWの公式インスタグラム(@AEW)から。

 米国プロレス団体「AEW」が2日(日本時間3日)に「AEW DYNAMITE300回記念大会」を開催。メインイベントでは、先週復帰を果たした飯伏幸太とAEWコンチネンタル王者オカダ・カズチカが約3年8か月ぶりに激突。試合はオカダが王者の強さを見せて勝利した。

 6月25日(同26日)に開催された「AEW DYNAMITE」で飯伏が復帰戦に臨んだ。新日本プロレスでも活躍したトレント・バレッタとシングルマッチで対戦し、最後は必殺技のカミゴェで復帰戦を白星で飾った。勝利の余韻に浸ろうとした瞬間に場内にはオカダの入場曲が流れた。リングに上がったオカダは飯伏と額と額を合わせる危険なフェースオフ。その後、飯伏は「来い!来い!」とアピールしたが、オカダは無言でリングを降りた。これを受けて2人のシングルマッチが電撃決定した。

 2人の対戦は21年10月の「G1クライマックス」優勝決定戦(日本武道館)以来、約3年8か月ぶり。この試合では飯伏が試合中に負傷し続行不可能のTKO負けとなったため、互いに不完全燃焼の決着だった。飯伏は試合後に自身のX(旧ツイッター)で「あの続きをまたいつかどこかで…夢諦めない!」と再戦を誓っていた。

 特別大会のメインイベントとして、約3年8か月ぶりのシングルマッチのゴングが鳴った。両者が対峙した時点で場内の盛り上がりは最高潮となった。両者が一進一退の攻防を見せる中で、試合終盤に飯伏が雪崩式タイガードライバーを決めたが、カウント3は奪えず。最後はオカダがショートレンジラリアットからドロップキック。さらに正調式レインメーカーで現役王者の強さを証明した。

 試合後には、オカダが所属するユニット「ドン・キャリス・ファミリー」が乱入。飯伏を襲撃すると、助けに来たのは“盟友”ケニー・オメガだった。さらに「ドン・キャリス・ファミリー」のバレッタがケニーを後ろから襲おうとしたが、今度は飯伏が阻止。そしてケニーがパワーボムのようにバレッタを持ち上げて、そのまま飯伏がジャーマンで後方に投げた。飯伏とケニーは友情を確かめるかのように抱擁した。

 そしてオカダも含めて「ドン・キャリス・ファミリー」は苦虫をかむような表情で退場した。

 12日(同13日)に開催されるPPV大会「ALL IN」では、コンチネンタル王者のオカダとインターナショナル王者のケニーが2冠統一戦で激突する。

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