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【RISE】那須川龍心は初のタイトルへ計量パス 「那須川家の最高傑作になりたい」

[ 2025年6月20日 18:29 ]

世界ストロー級王座決定戦で対戦する那須川龍心(左)とハマダ・アズマニ
Photo By スポニチ

 立ち技格闘技の「RISE」は20日、横浜市内で21日、横浜BUNTAIで開催する「RISE WORLD SERIES2025 YOKOHAMA」の前日計量と記者会見が行われた。

 メインのISKA世界ストロー級王座決定戦に出場する那須川天心(26=帝拳)の弟・龍心(19=TEAM TEPPEN)は51・45キロで一発パス。その後の調印式、会見では激しい火花を散らした。「ここまで凄い練習が積めて、自分自身整った状態です。好きでやっている格闘技で皆さんに恩返しできたら。全てを見せる」と龍心。相手のハマダについては「もっと身長が大きいかと思ったし、リーチももっとあるのかと思った。足が長くてうらやましい」と予想していたよりも体格差を感じていなかった。

 今回のベルトは12年ぶりに復活するもの。「昔から見ていたベルトが手に入るというのでわくわくしている」とじっと見つめた。ベルトを奪取すれば、兄の天心と同じ道を進もことになる。周囲からは“那須川家の最高傑作”と言われ始めたが、「どこを見て(兄の天心を)超えたのかわかんなくて難しい。そこを世間に認めさせたい。自分はまだ全国的には早いと言われる。でも最高傑作になりたい」と王座を獲得すれば、兄に近づく。その後は53キロに階級を上げる計画も。「強い人が多い。天心とやった相手を倒せば自分の個性が出ていると言われる」と天心超えのプランはできている。

 一方のハマダ・アズマニ(24=モロッコ)は「強い選手と対戦できて楽しみ。ベルトを懸けての試合は自分が勝つ姿を見せられたら」とフェザー級に続き、2冠奪取に燃えていた。

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