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拳四朗 地元凱旋でSフライ級への思い改めて明かす「理想は次に…」 次戦はフライ級防衛戦の見込み

[ 2025年4月9日 15:18 ]

城陽市役所で記念撮影に応じる寺地拳四朗(右は奥田敏晴城陽市長)
Photo By スポニチ

 ボクシングWBA&WBCフライ級統一王者の寺地拳四朗(33=BMB)が9日、地元となる京都府城陽市、宇治市、京田辺市、久御山町の4市町を表敬訪問。3月にユーリ阿久井政悟(29=倉敷守安)を下し、井上尚弥(31=大橋)に次いで日本人ボクサー2人目となる複数階級統一王者となった喜びを報告した。

 世界戦に勝った後の恒例行事。城陽市役所を訪問後、取材に応じた拳四朗は「無事に勝って、地元にベルトを持って帰れてうれしい」と安堵の笑みを浮かべた。

 壮絶な12回TKO勝利で勝ち取った2本のベルト。次戦について、寺地永会長は「次もフライ級で」と7月下旬にも防衛戦を戦うプランを示唆したものの、拳四朗は「その先」を見据えている。

 「自分としてはスーパーフライ級でやりたいと思っている。より強い相手と戦っていきたい」

 以前から口にするSフライ級への野望が口をついた。ターゲットに定めるのが、WBC同級王者のバムの愛称で知られるジェシー・ロドリゲスだ。すでに動画などで動きやスタイルやをチェック。「横の動きなどは日本人にない、アメリカ人らしいもの」と分析を進める。自身の対戦希望は伝えており、「理想は(次戦の)次にバムとできれば」と語った。

 「スーパーフライでやるなら、筋肉で1キロは増やさないと…。筋トレを頑張らないといけませんね」

 前人未到の3階級統一王者へ。新たな挑戦が拳四朗のモチベーションを高くする。

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