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亀田大毅氏「ちょっとだけ早いと思った」 寺地拳四朗VSユーリのレフェリーストップのタイミングに言及

[ 2025年3月14日 12:44 ]

亀田大毅氏
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 ボクシング元世界2階級王者の亀田大毅氏(36)が14日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。13日のWBC世界フライ級王者・寺地拳四朗(33=BMB)がWBA同級王者ユーリ阿久井政悟(29=倉敷守安)を12回、1分31秒TKOで下して統一王者となり、ライトフライ級に続き2階級での複数団体王座統一を達成した激闘の一戦を振り返った。

 12年6月の井岡一翔―八重樫東戦、22年11月の寺地―京口絋人戦に次いで国内3例目の日本人同士の団体王座統一戦は激闘となった。試合序盤から一進一退の攻防が続いた。6Rからは足を止めて接近戦の打ち合いになると場内からは大歓声が上がった。最終ラウンドに死闘の決着がついた。拳四朗が一気に前に出て、連打を浴びせた。止まらないパンチにユーリの体が左右に揺れると、最後はレフェリーが止めてTKO勝利を飾った。

 11Rまでのジャッジペーパーでは2人が105-104でユーリ、1人が106―103で拳四朗につけていた。拳四朗にとってはまさに逆転KO勝利となった。

 大毅氏は「良い駆け引きが見れて、勉強させられた世界戦だった」と口にした。

 最終ラウンドのレフェリーが止めたタイミングについては「ちょっとだけ早いと思った」とひと言。「あれが前半に2度、3度ダウン取られて勝負が見てたら止めてもよかった。それだけ立ち続けるのは危ない。ボクサーはA級以上、特に世界戦になると倒れない。ああいう試合が一番危ないですけど、なんとなくユーリ選手も手も出してたし…可哀想だった。あれがユーリ選手陣営からタオル投入とかしてたらストップなんですけど、あそこまで接戦だったらもうちょっとやらせてあげたかった」説明した。

 ただレフェリーの位置で見てるわけではないから映像ではわからない部分もあるという。「どういう呼吸かもわからないし、一気にほつれてるならレフェリーは止めないといけない」とレフェリーを気持ちをくんだ。

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