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オラスクアガVS京口の勝負分けたポイントは?亀田大毅氏「見せてこなかったスタイルに対応できなかった」

[ 2025年3月14日 11:56 ]

亀田大毅氏
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 ボクシング元世界2階級王者の亀田大毅氏(36)が14日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。13日に行われたプロボクシング前WBA世界ライトフライ級スーパー王者で世界2階級制覇王者の京口紘人(31=ワタナベ)が約2年4カ月ぶりに挑んだ世界戦について振り返った。

 13日、WBO世界フライ級王者アンソニー・オラスクアガに挑戦した京口。試合は序盤から一進一退の攻防。その中で11Rに試合は動いた。オラスクアガの左アッパーが京口の顔面を捉えた。京口がバランスを崩してスリップぎみにキャンバスに膝をつくと、審判はダウン判定に。場内から大ブーイングが起こったが判定が覆ることはなかった。そのまま12Rを戦い抜いて、結果は114―113、117―110、118―109の判定0―3となり、3階級制覇達成を逃した。

 大毅氏は「京口選手の試合を今までたくさん見てきましたけど、この試合が1番感動した」。さらに「チームとしてオラスクアガ選手対策が見えた。ワンチャン勝負になると思った」とつづけた。

 今回の試合で勝負を分けたのは5Rだったという。「オラスクアガ選手は4R京口選手にポイントを取られた。そこでオラスクアガ選手は5Rに一気に距離を離してガード降ろして、ジャブ突き出した。今までオラスクアガ選手が見せてこなかった攻撃スタイルに京口選手は対応できなかった」と解説した。

 物議となったダウンシーンについては「どちらでもいい」とひと言。「リプレイ検証したらダウンはなかったかもしれない。ダウンって宣告されたらダウン。それは仕方ない」と語った。

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