“輪島功一の孫”磯谷広太が9日にプロボクサーデビュー 兄・大心は初タイトル戦も「弟の試合の方が緊張」
プロボクシング65・0キロ契約4回戦 磯谷広太《4回戦》藤原蓮 ( 2024年12月9日 東京・後楽園ホール )
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元世界スーパーウエルター級王者・輪島功一氏(81)を祖父に持つ磯谷広太(17=輪島功一スポーツ)が10日、65・0キロ契約4回戦(東京・後楽園ホール)でプロデビューする。9日は都内で前日計量に臨み、契約体重の65・0キロリミットで一発クリア。初の計量を終え「今はとにかく楽しみ。いい感じの緊張感がある」と高揚感を口にした。
すでにプロデビューし、同興行で日本ユース・ウエルター級王座決定戦に出場する兄・大心(23=同)の練習相手を務めるうちに興味が芽生え、中2の後半からボクシングに転向。たたき上げの兄とは異なり、駿台学園で3年間アマチュアボクシングを経験し、全国大会にも2度出場した。父・和広トレーナーと「3年間アマチュアでやってからプロに行く」と相談し、満を持してのデビュー。「楽しみの度合いはプロの方が高い。周りから見られるし、光が当たるところに一人で立てる」とリングに上がる姿に胸を膨らませる。
祖父の現役時代は「ボクシングを始めるまで見なかった」と明かしながら「競技を始めてから凄い人なんだと認識した」と感嘆。そんな祖父の背中を追い「大きな目標は世界チャンピオン。やるからには目指したい」と気合十分だ。
スタイルは意外にも「安全第一。とにかく打たれないこと」と祖父とは対照的なアウトボクシングが武器。元ライト級3冠王者の吉野修一郎(33)ともスパーリングで手合わせし、「まずはデビュー戦にしっかり勝つこと。その次(来年)は新人王に出たい」と青写真を描く。
日本ユース・ウエルター級王座決定戦に臨む兄・大心は66・6キロで計量をパス。初タイトル挑戦へ「落とせないタイトル。絶対獲りたい思いもあるが、いつもと変わらず平常心でやりたい」と強調する。
初の8回戦で判定勝ちした8月の前戦では両拳を負傷も、10月後半には完治。タイトル戦に向けて右のパンチを強化してきた。相手の加藤大河(21=DANGAN越谷)について「背が高くて、ワンツー主体の選手」と警戒しながら「自分より、弟の試合の方が緊張してしまうかも。バタバタしそう」と気が気ではない様子だった。
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