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アマ3冠の吉良大弥が2戦目の前日計量パス A級デビュー戦へ「流れの中で倒せれば」

[ 2024年10月30日 15:49 ]

LifeTime Boxing Fights24」フライ級8回戦   吉良大弥(志成《8回戦》オルランド・ピノ(ベネズエラ) ( 2024年10月31日    東京・後楽園ホール )

前日計量をパスした吉良(左)とピノ
Photo By スポニチ

 志成ジムのホープで、WBA世界フライ級15位の吉良大弥(21)が30日、都内でプロ2戦目となるノンタイトル8回戦の前日計量に臨み、51・9キロで一発クリア。対戦相手オルランド・ピノ(38=ベネズエラ)は50・5キロもパスした。

 この日、ド派手な真っ赤な髪型で計量会場に現れた吉良は「特に染めた理由はないが、赤が好きなので」とあどけない表情を浮かべながら「いつか自分のイメージカラーとして定着すればいい」と連勝街道を突き進んで知名度アップを目指す。

 名門・東農大出身でアマチュア戦績52戦46勝16RSC6敗のホープは今年6月、デビュー戦となったスーパーフライ級6回戦ではタイ人選手に1回1分58秒KO勝ち。わずか一戦で世界ランキング入りも果たした。「(ランキングの)仕組みはよく分かっていないが、上の人に勝てばランキングも上げられる。世界への道が明確になったよかった」と将来的な世界挑戦を見据える。「この階級がベストだと感じる。自分にフィットしていると思う」とフライ級初戦へ調整面にも手応えを得た様子だ。

 2戦目に立ちはだかるのはベネズエラ4位のベテラン。元WBA世界ミニマム級正規王者で現WBA世界ライトフライ級1位エリック・ロサ(24=ドミニカ共和国/7勝2KO)との対戦経験もある実績十分の相手だが「同じくらいの身長の方がやりやすいし、想定通り」と初対面にも平常心を強調。「1回KO勝ちした、前回以上の内容となるとハードルが上がる」と苦笑しながら、「流れの中で最終的に倒せたらいい」と鮮烈なデビュー戦に続く快勝を約束した。

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