寺地拳四朗の対抗王者、WBOは正規王者ジョナサン・ゴンサレスが暫定王者下す
プロボクシングWBC&WBA統一世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(BMB)が現級で3団体統一を目指す場合の標的がWBOでも定まった。
WBO同級の団体内統一戦が2日(日本時間3日)、プエルトリコのサンフアンで行われ、正規王者ジョナサン・ゴンサレスが暫定王者レネ・サンティアゴ(ともにプエルトリコ)を12回判定3―0(117―111、116―112、115―113)で下し、暫定王座を吸収して3度目の防衛に成功した。
サウスポーのゴンサレスは試合全体を通し、プレスをかけて手数で上回った印象。右構えのサンティアゴは距離を取りながら右ボディーから左フック、左ボディーなどで対抗したものの、及ばなかった。
IBFは2月のタイトルマッチでシベナティ・ノンティンガ(南アフリカ)がエイドリアン・クリエル(メキシコ)を10回TKOで破り、ベルトを奪い返している。
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