プロレスラー浅川紫悠、交通事故で入院　顔骨折などの大けが　本人が報告「意識はハッキリしてます」

浅川紫悠インスタグラム（asakawa_rebellion）から

　プロレスラーの浅川紫悠（34）が6日、自身のSNSを更新。交通事故に遭ったことを報告した。

　5日、大阪市東淀川区東淡路の府道で、男性が出血し倒れているのが通りがかったタクシー運転手によって発見されたと報じられた。報道によると、男性は重傷で、顔の骨を折るなどの大けが。警察は車でひかれた可能性があるとして調査していた。

　この男性が「浅川大輔」と報じられ、ファンからは「浅川では…」と、心配する声が上がっていた。

　浅川はX（旧ツイッター）を通じ、「報じられている通り交通事故にあい今は入院しております」と、交通事故に遭ったのは報道通り自身であると報告。「夕方まで携帯を預けていたため先ほど携帯を開きました。連絡遅れてすみません」とした。

　現状について、「いま意識はハッキリしています。身体も動きます」と説明。「関係者ならびにお客様の方々、ご心配をおかけして申し訳ございません。回復に努め前より強くなって帰ります」と呼びかけた。