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井上尚弥 12月予定の4団体統一戦へメキシコ人とスパー開始「タパレス戦を想定しギアを上げていきたい」

[ 2023年10月23日 21:57 ]

ロブレス(右)と6ラウンドのスパーリングを行った井上尚(大橋ジム提供)
Photo By 提供写真

 プロボクシングWBC&WBOスーパーバンタム級王者の井上尚弥(30=大橋)が12月26日に予定されている、WBA&IBF世界同級王者マーロン・タパレス(31=フィリピン)との4団体統一戦に向けてメキシコ人パートナーとのスパーリングを開始したことを23日、所属ジムが発表した。

 メキシコ人のIBOスーパーバンタム級王者エリック・ロブレス(23)とホセ・アンヘル・ガルシア(25)のサウスポー2選手が来日。この日、ロブレスと6ラウンドのスパーを行った尚弥は「先月のフィジカル合宿を終えてからは、これまでマスボクシング中心だった。今日が外国勢とは初めてでした。テーマとしては自分の動きを仕上げることを考えている。今日やってみて練習になる相手、あきらめない相手だと分かりました。2人は1カ月間、いてくれるそうなので、ギアを上げてやっていこうと思います。次戦は正式に発表できるまで、もう数日お待ちください。タパレス戦を想定し、ギアを上げていきたい」と所属ジムを通じてコメントした。

 一方、11月15日にジェルウィン・アンカハス(31=フィリピン)と初防衛戦を行うWBA世界バンタム級王者の弟・拓真はガルシアと4ラウンド実施し、「先週からフィリピンの3人とスパーリングを開始しました。週2、3回ぐらいのペースでやる予定でいます。今日からメキシコ人のパートナーも来日したので、やってみました。今日のメキシコ人の方がアンカハスに似ている部分がある。5人もサウスポーがそろうなんて環境的にはすごくいいですね。スパーリングは2週間前か、10日前には終わるつもりで、疲れと体重、体調を見て決めていきたい」と話した。

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