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保田 初タイトル戦へ気合「何が何でも獲る。泥くさくても勝つ」

[ 2023年6月3日 04:30 ]

前日計量を終えポーズを決める保田(左)とアピチェット・ペッチマネー(右)
Photo By スポニチ

 3日のWBOアジア・パシフィック・ライト級王座決定戦12回戦の前日計量が2日に行われ、同級1位の保田克也(31=大橋)が61・0キロでパスした。プロ12戦目での初タイトル戦へ「何が何でも(タイトルを)獲る気持ち」。

 17年8月のプロデビューから8連勝していたが昨年2月に仲里周磨(26=オキナワ)に8回判定負けし初黒星。その仲里が4月に日本ライト級王者となっただけに「モチベーションが上がった。泥くさくても勝つ」と力を込めた。

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2023年6月3日のニュース