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【RIZIN】パッキャオ 日本人との来夏以降の試合は「できればボクシング経験のあるファイターがいい」

[ 2022年12月31日 20:58 ]

RIZIN.40 ( 2022年12月31日    さいたまスーパーアリーナ )

<RIZIN40>マニー・パッキャオがリングに上がり、RIZINと契約して対戦相手を募集すると発表(撮影・篠原岳夫)
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 このほどRIZINと契約を結んだボクシングで史上2人目の世界6階級制覇を果たしたマニー・パッキャオ(44=フィリピン)がさいたまスーパーアリーナで会見し、2023年夏以降に予定されている日本人ファイターについて「できればボクシング経験のあるファイターがいい」と話した。

今回の契約の内容は2023年に1試合で、その試合はスタンディングファイトのみという。RIZINについて「エンターテインメント式のアクションも、選手もいい試合ばかり。ファンもいい」と印象を述べた。

 12月11日にはソウルでのエキシビションを行っている。「選挙から戻って最初の試合だった。相手がyou tuberだったので、難しかった。日本での試合は全然相手の格も違うから、違うトレーニング内容となるだろう」と語り、相手のレベルとしては「RIZINが決めることだが、朝倉さんか、それ以上の方が面白いかな」と意向を示した。

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