×

入江聖奈が最後の国際大会・アジア選手権の準決勝でフルマーク完勝 日本女子は5人が決勝へ進出

[ 2022年11月10日 01:33 ]

ボクシング・アジア選手権第8日 ( 2022年11月9日    ヨルダン・アンマン )

入江聖奈
Photo By スポニチ

 女子の準決勝が11階級で行われ、東京五輪フェザー級金メダリストの入江聖奈(22=日体大)はプリーティ(34=インド)に5―0で判定勝ちして11日の決勝に進出した。決勝では東京五輪同級銀メダルのネスティー・ペテシオ(30=フィリピン)を準決勝で破った今年の世界選手権同級銅メダリスト、カリーナ・イブラヒモワ(26=カザフスタン)と対戦する。

 また、ミニマム級の加藤光(東洋大)は韓国選手を判定3―2、ライトフライ級の並木月海(自衛隊)はカザフスタン選手を判定4―1、フライ級の木下鈴花(日体大)もカザフスタン選手を判定5―0、ライトウエルター級の鬼頭茉衣(中京大大学院)は韓国選手を判定5―0で、それぞれ下した。日本女子のアジア選手権銀メダル以上は初で、今大会で一気に5人が決勝へ進んだ。

 入江は前に出てくる相手にワンツー、右のカウンターがよく決まり、序盤からペースを掌握。2回には右アッパーや左ボディー、3回にはやや動きの落ちた相手にワンツーから返しの左ボディーをきれいに決めるなど、1ポイントも落とさず全ジャッジフルマーク(30―27)の5―0で完勝した。大学卒業後はカエルの研究のために東京農工大大学院へ進学し、第一線を退くことを明言している入江にとっては今回が最後の国際大会となる予定。

続きを表示

「井上尚弥」特集記事

「中谷潤人」特集記事

格闘技の2022年11月9日のニュース