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フライ級王座返上の中谷潤人 スーパーフライ級デビューへ意気込み「王者になるためにふさわしい試合を」

[ 2022年10月30日 14:10 ]

スーパーフライ級ノンタイトル10回戦   スーパーフライ級ノンタイトル10回戦 ( 2022年11月1日    さいたまスーパーアリーナ )

中谷潤人
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 ダブル世界戦の最終記者会見が30日、都内のホテルで開かれ、アンダーカードでスーパーフライ級デビューする前WBO世界フライ級王者・中谷潤人(24=M・T)が出席した。元統一世界ミニマム級王者で現WBO世界スーパーフライ級3位のフランシスコ・ロドリゲス(29=メキシコ)と対戦する。中谷潤は27日までプエルトリコで開催されたWBO年次総会までにフライ級王座を返上。今後は井岡一翔(33=志成)が王者に君臨するWBOスーパーフライ級の指名挑戦者となることが有力視される。

 中谷は対面したロドリゲスの印象について「凄くジェントルマンで、いい感じの選手と思う」と口にし、「スーパーフライ級での戦いになる。フライ級で実績を積んできた部分をしっかりスーパーフライ級につなげていきたい。スーパーフライ級の王者になるためにふさわしい内容の試合をしたい」と抱負を述べた。減量はリミット(52・1キロ)まで1・5キロと明かし「(体重を)落とす過程では若干楽になったが、この時期は水分を出すので、しんどい減量に変わりはない」と話した。

 一方のロドリゲスは「日本で試合できることに感謝している。(中谷潤の)隣に座って興奮しているし、エネルギーが湧いてきている」とコメント。減量は残り1・3キゴぐらいとし「非常に重要な試合。最高の試合をして、スーパーフライ級で世界王者の器であることを証明したい」と意気込んだ。昨年9月に井岡に挑戦して敗れたが、今後については「井岡との対戦や、フライ級・スーパーフライ級で試合をしていきたい」と語った。

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