YA―MAN　白鳥大珠に判定負けもトレンド入り！ネット大興奮「最高すぎる」「熱い試合だった」の声

YA―MAN
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　キックボクシングイベント「RISE　WORLD　SERIES　2022」が15日に大田区総合体育館で開催された。セミファイナルのスーパーライト級ワンマッチでYA―MAN（TARGET　SHIBUYA）が白鳥大珠（TEAM　TEPPEN）に判定で敗れながらもツイッタートレンドに入りした。

　キックボクシング界の“イケメンプリンス”白鳥との対決が決まったYA―MANは「マジでイケメンが嫌い。イケメンをボッコボコにして顏の形を変えて、俺のほうが強いっていうのを世間に知らしめて俺がモテる世の中にしたい」と戦前から宣戦布告。そして「今回の試合は俺が本当に強いのかということを世間に知らしめるだけの試合」と強気な言葉を並べていた。

　試合は開始からプレッシャーをかけながらパンチを出していくYA―MAN。しかし白鳥が冷静に攻撃を返していく。2回開始早々にYA―MANは右目の横をカットして流血。ドクターチェック後に白鳥が左ヒザ蹴りでダウンを奪った。3回になってもYA―MANは前に出続けて吠えながら打ち合ったが白鳥を倒すことはできなかった。判定は白鳥が判定3―0で勝利した。

　ネットでは「YA―MAN」「ヤーマン」などがトレンドランク入り。「YA―MAN最高すぎる」「むっちゃ熱い試合ありがとう」「YA―MANは心がイケメン」「マジでエキサイトしたわ」「YA―MANは負けても大好きだ」「どちらも株が上がる試合だったわ」など大興奮の声があがった。