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最年少17歳の石井竜虎 東日本新人王獲得に自信 伸び盛り「次も一番強い自分を出せる」

[ 2022年10月6日 19:49 ]

<東日本新人王決勝戦発表会見>スーパーライト級決勝に進出した高校生ボクサーの石井竜虎
Photo By スポニチ

 プロボクシングの第79回東日本新人王決勝戦(11月3日、後楽園ホール)の発表会見は6日、東京・後楽園飯店で開かれた。新型コロナウイルス感染の流行のため、発表会見が開かれるのは3年ぶりで、12階級の決勝に進出した23選手(1人欠席)が意気込みなどを語った。

 スーパーライト級決勝に進んだ石井竜虎(渡嘉敷)は最年少の17歳。1988年―97年に週刊少年ジャンプ(集英社)に連載された漫画「ろくでなしBLUES」の主人公、前田太尊にあこがれて、小6の時に「徒歩3分のところにあった」渡嘉敷ジムでボクシングを始めた。

 今年5月にプロデビュー。試合中に左拳を骨折し、引き分けに終わったが、新人王トーナメント特別ルールにより優勢点で2回戦に駒を進めると、2戦連続KO勝利を収め、決勝に進出した。高校の定期テストの日程が重なったことから、ボクシング専念するために都立高から通信制の高校に転入するなど、今大会に懸ける思いは強い。

 決勝はスコーピオン金太郎(25=三谷大和)との対戦。石井は「渡嘉敷会長からも『年齢は関係ない』と言われているし、最年少という意識はない。試合をするたびに強くなっている実感はあるので、次も一番強い自分を出せると思っている」と自信を示した。

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