三浦孝太　父が偉大な選手でもプレッシャー感じず「安心材料になってます」　印象に残った父の言葉とは？

三浦孝太
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　サッカー元日本代表FW三浦知良（JFL鈴鹿ポイントゲッターズ）の次男で格闘家の三浦孝太（20＝BRAVE）が14日放送のTOKYO　MX「バラいろダンディ」（月～金曜後8・30）に生出演。父がスーパースターであることからのプレッシャーについて語った。

　父が偉大な選手だがプレッシャーはないという孝太。「（父が偉大な選手ということが）モチベーションになったり、偉大な家族がいてくれるのでそれが安心材料になったりします」とモチベーションにつながっていると話した。

　サッカーへの道を歩むことあまり考えずに格闘技の道に進んだ。「お父さんみたいなスーパースターになりたい気持ちは小さい時からありました」と語った。

　孝太は父の影響で批判を受けることもあった。しかし父からは「世の中はみんな誰かの2世だから」と言ってもらった言葉が印象に残ってると明かした。

　25日の「超RIZIN」（さいたまスーパーアリーナ）でブンチュアイ・ボーンスーンヌーン（タイ）を相手にプロ2戦目を戦う孝太。昨年大みそかのMMAデビュー戦で勝利しているため、今回の試合は連勝がかかる。