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井岡がニエテスとマカオ以来3年7カ月ぶりに直接対面「ナイスガイという印象。何も変わっていない」

[ 2022年7月11日 16:27 ]

<WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ予備検診>予備検診に臨んだ井岡一翔(左)とドニー・ニエテス(撮影・小海途 良幹)
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 プロボクシングWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦(13日、東京・大田区総合体育館)の予備検診が11日、東京都文京区の日本ボクシングコミッション(JBC)事務局で行われ、5度目の防衛を目指す王者・井岡一翔(33=志成)、前王者で同級1位の挑戦者ドニー・ニエテス(40=フィリピン)ともに異常なしと診断された。

 身長で4・2センチ、リーチは0・6センチ上回った井岡だが、「体格差は特に気にならなかった。前回(18年12月)の対戦でも体格差で優位に立っているとも感じなかったし、やりづらさを感じたこともなかった。今回のデータに関しても特にない」と淡々と話した。計量前に相手と顔を合わせる公式行事となる予備検診で、マカオで戦って以来3年7カ月ぶりに直接対面。「今はまだ込み上げる思いはないが、“マカオぶり”に対面して、試合が近づいてきたなという感じがする。まだ試合まで時間があるし、残りの時間で完璧な状態でリングに上がれるように準備していきたい」と感想を口にした。

 ニエテスの印象に関しては、前回と同様に「戦っている時も、終わってからもナイスガイという印象。久しぶりに会って何も変わってないと感じた」とコメント。例年より気温が高い気候でも「いい調整ができている」と明かし、昨年末のV4戦よりも身長が0・2センチ高く、首周りが1・2センチ太くなっていることについては「(健診は)よくも悪くもアバウトなので…。試合前の1つの行事ととらえている」と意に介さなかった。

 もっとも、判定負けした前回のリベンジのチャンスである再戦に関しては「ニエテス戦のあとに4階級制覇して過去の自分を払しょくしたと思っているが、再戦できるのも何かの縁と思うし、運命としてもう一度戦う日が来たので、きっちり決着をつけてどちらが真のチャンピオンか、証明しないといけない」と意気込んだ。

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