拳四朗 4団体王座統一が意欲「2つ目を獲ったら終わりじゃない。全部のベルトを獲りたい」
ボクシングのWBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(30=BMB)が11日、4団体王座統一に意欲を示した。3月に矢吹正道(29=緑)から王座奪回に成功し、後援会が都内で開いた祝勝会に出席。矢吹に昨年敗れてV8でストップした連続防衛から統一戦へ目標を切り替えており、「(1回の統一戦で)2つ目を獲ったら終わりじゃない。全部のベルトを獲りたい」と宣言した。
互いに統一戦を希望するWBA同級スーパー王者・京口紘人(28=ワタナベ)は6月に敵地メキシコで防衛戦があるため、次戦は白紙。矢吹との再戦ではV8時代には見せなかった攻撃的な戦い方に挑戦し、「人生では負けることも大事と分かった。これが完成形とも思っていない」と自身の伸びしろに期待していた。
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