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朝倉未来 負傷した左手の現状報告「完治に時間がかかる」 今年は挑戦する1年へ

[ 2022年1月3日 20:21 ]

格闘家の朝倉未来
Photo By スポニチ

 格闘家の朝倉未来(29=トライフォース赤坂)が3日に自身のYouTubeチャンネル「ガチの朝倉未来」を更新。昨年の大みそかに負傷した左手の現状を報告した。

 未来は昨年の大みそかにRIZINフェザー級前王者・斎藤裕(34=パラエストラ小岩)と対戦。序盤から壮絶な撃ち合いを演じ、判定3―0で勝利を飾って昨年11月のリベンジを果たした。

 その試合で左手を負傷し、左手の甲の骨が浮いている状況になっている。動画では左手の現状について「ハードパンチャーに多いCM関節脱臼というケガらしくて」とパンチの威力で骨が浮いてしまったようだ。痛みは出にくいが長引くケガだという。「完治に時間がかかるみたいです。まぁミットとかはできないので、シャドーをしたりできることをやりながらすぐに練習を再開していこうかなと思っています」と早い段階で練習を再開することを報告。「僕にとっても格闘技で挑戦する年にしたいと思っているので見守っていただけたらと思います」とファンへメッセージを送った。

 未来は1日に自身のツイッターでも「何を言われても2022年色んな事に挑戦していく!この世はやったもん勝ち」とつづっていた。

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2022年1月3日のニュース