【RIZIN】“ポスト天心”に名乗り 吉成名高が1回TKOでRIZIN4連勝 

[ 2021年10月24日 17:30 ]

<RIZIN.31>1回TKO勝ちし、RIZIN参戦後4戦全勝4KOとした吉成名高
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 総合格闘技イベント「RIZIN.31」は24日、横浜市のぴあアリーナMMで行われ、第4試合ではキックボクシングルール53.5キロ契約3分3R(肘あり)で、BOMフライ級初代王者の吉成名高(20=エイワスポーツジム)がジャパンキックボクシングフライ級王者の石川直樹(35=team LIT)に1回2分30秒TKO勝ち。昨年8月のRIZIN参戦から4連勝4KOとした。

 吉成にとって53・5キロは過去最高ウエートでの試合。「不安はあった」と言うが、開始から1分足らずで左ひじ打ちで最初のダウンを奪うと、さらに左ひじ打ちでダウンを追加。ローキックでロープ際に追い詰め、最後は左ボディストレートからの右フックで3度目のダウンを奪って試合を決めた。

 小学3年からムエタイを始め、キックボクシングではアマチュア17冠を達成。ムエタイの本場タイで“神の階級”と呼ばれるミニフライ級を主戦場とし、「ラジャダムナンスタジアム」と「ルンピニースタジアム」の2大タイトルを外国人2人目、日本人では初めて統一する偉業を果たした。

 キックボクシングの“神童”那須川天心(23)が来春のボクシング転向を表明しているが、ポスト那須川に名乗りを上げた期待の新星は「年末もRIZINを盛り上げたいと思っている。この階級は強い選手がたくさんいるけど、誰が相手でも自分がやることは変わらない。圧倒的な試合で勝ちたい」と力強く宣言した。

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