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平岡アンディVS佐々木尽は10月19日 中嶋一輝V1戦とWメインで開催

[ 2021年7月18日 12:24 ]

リング上でグータッチする佐々木尽(左)と平岡アンディ(大橋ジム提供)
Photo By 提供写真

 ボクシングの大橋ジムは18日、第81回フェニックスバトルの概要を発表した。10月19日に東京・後楽園ホールで日本スーパーライト級王座決定戦、東洋バンタム級タイトルマッチをダブルメインとして開催する。映像配信サービス「ひかりTV」「dTVチャンネル」での生配信も予定されている。

 日本スーパーライト級王座決定戦では、IBF世界同級8位で16戦16勝12KOの平岡アンディ(24=大橋)と、日本同級ユース王者で11戦11勝10KOの佐々木尽(19=八王子中屋)が激突する。17日には佐々木のユースタイトルの防衛戦を平岡が観戦。試合後のリングで健闘を誓い合った。

 5月に東洋太平洋バンタム級王座を獲得した中嶋一輝(28=大橋)は元王者で同級2位の栗原慶太(28=一力)を挑戦者に迎えて初防衛戦に臨む。

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2021年7月18日のニュース