JPBA JBC提携病院へ200万円寄付、今秋には暴力団排除協議会も設立へ

[ 2021年4月9日 17:43 ]

 ジム会長らで組織する日本プロボクシング協会(JPBA)は9日、対面とオンラインを併用して2021年度の第1回理事会を開催し、昨年度の決算、今年度の予算案などを承認した。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で興行を自粛した期間もあったが、JPBA主体事業は全日本新人王、全国ジュニアリーグなどしかなく、決算は「ほぼトントン」(林隆治事務局長補佐)という。

 2月11日に行われたチャリティーイベント「LEGEND」で東日本協会に支払われた協力金、出場選手とジムからの寄付金のうち、JPBAに託された500万円の使途も承認。150万円ずつをJPBAと東日本新人王委員会の収入とし、残る200万円を東日本地区以外のJBC提携病院に寄付することも報告された。

 また、暴力団排除協議会の具体的な組織体系も承認され、今秋にも協議会を設立し、暴排宣言を行うとした。

 5月22、23日には東京五輪のボクシング会場となる墨田区総合体育館で「ボクシングまつり」が計画されている。墨田区が主催し、アマチュア統括組織の日本ボクシング連盟が共催するイベントだが、JPBAも「協力」という形で名を連ねることも決議。無料のボクシング体験などのコーナーが設けられるほか、DANGANによる興行も開催され、2日間3部構成でWBOアジアパシフィック&日本スーパーフライ級タイトルマッチなど興行では合わせて7つのタイトルマッチが行われる予定となっている。

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