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内藤律樹&今野裕介 前日計量一発クリア

[ 2020年11月20日 18:28 ]

<東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ>前日計量をクリアした王者・内藤律樹(右)と挑戦者の今野裕介(写真提供:角海老宝石ジム)
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 プロボクシング東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ12回戦(21日、後楽園ホール)の前日計量が20日、東京都文京区の日本ボクシングコミッション事務局で行われ、王者・内藤律樹(29=E&Jカシアス)、挑戦者で同級4位の今野裕介(31=角海老宝石)ともにリミットの63.5キロで一発パスした。

 戦績は内藤が24戦22勝(7KO)2敗、今野が20戦16勝(9KO)4敗。WBOアジアパシフィックとの2冠戦と発表されたが、東洋太平洋タイトルのみを懸けての対戦となる。

 また、第4試合で予定されていた日本ユース・スーパーフライ級タイトルマッチは挑戦者の矢代博斗(帝拳)の棄権により中止となった。

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2020年11月20日のニュース