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新日本「G1 CLIMAX 30」全公式戦発表 開幕戦からオカダVS飯伏、ドーム大会のリマッチ実現

[ 2020年9月11日 21:11 ]

新日本プロレス   G1 CLIMAX 30

東京ドーム大会の再戦となるオカダVS飯伏は開幕戦で組まれた
Photo By スポニチ

 新日本プロレスは11日に開催した後楽園大会で「G1 CLIMAX 30」の全公式戦を発表した。

 今年は史上初の秋開催。総勢20選手がA・Bブロックに分かれてのリーグ戦が19日の大阪府立体育会館大会で開幕。両ブロック1位が10月18日の両国国技館大会で優勝決定戦を戦って今年の覇者を決める。

 開幕戦となる19日の大阪大会では今年の東京ドーム大会のメインイベントの再戦となるオカダ・カズチカVS飯伏幸太などのAブロック公式戦が組まれた。Bブロック開幕戦となる20日の大阪大会では棚橋弘至VS内藤哲也などが組まれた。

 23日の北海きたえーる大会で行われるAブロック公式戦では昨年の優勝決定戦で対戦した飯伏VSジェイ・ホワイトや「鈴木軍」の同門対決となる鈴木みのるVSタイチなどがマッチメークされた。

 昨年の年間ベストバウト候補にも挙がり「BEST OF SUPER Jr26」優勝決定戦の再戦となるAブロック公式戦の鷹木信悟VSウィル・オスプレイは27日の神戸大会にラインアップされた。「LOS INGOBERNABLES de JAPON」の同門対決となるBブロック公式戦の内藤哲也VSSANADAは10月1日の長岡大会で組まれた。

 昭和57年生まれの同級生対決となる飯伏VS鷹木のAブロック公式戦は10月7日の広島大会で組まれた。8月25日の神宮大会のメインイベントで2冠戦を戦った内藤VSEVILの今年3度目の対戦となるBブロック公式戦は10月11日の愛知大会でマッチメークされた。

 Aブロック最終戦となる10月16日の両国大会ではオカダ・カズチカVSウィル・オスプレイや鷹木VS鈴木などがラインアップされた。Bブロック最終戦となる10月16日の両国大会では棚橋VSザック・セイバーJrや内藤VSKENTAなどの対戦が発表された。

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2020年9月11日のニュース