都内ボクシングジムで初のコロナ感染 20代男子選手がPCR検査で陽性判定

[ 2020年7月6日 16:17 ]

 日本ボクシングコミッション(JBC)は6日、日本プロボクシング協会(JPBA)に加盟している東京都内のジムに所属する20代の男子選手1人が新型コロナウイルス感染症のPCR検査で陽性判定を受けたと発表した。選手名やジム名は非公表とした。

 男子選手は今月3日に発熱、翌4日には平熱に戻ったが、念のためにPCR検査を受け、5日に陽性であることが分かった。現在は発熱や咳などの症状はなく、自宅で経過観察中という 保健所の見解ではジム内に濃厚接触者はいないものの、ジムを閉鎖して消毒済。安全性を確認した上で再開予定。なお、担当トレーナーもPCR検査を受け、陰性判定だった。JBCの安河内剛事務局長は「感染防止については保健所、自治体と情報の提供を通じて、できる限りの協力をして参ります」としている。

 JBCとJPBAは新型コロナウイルス対策連絡協議会を3月に設置。国内での興行延期や中止、ジムの休業などを要請するなど感染防止に努めてきた。4月下旬に愛知県内のジム所属のプロ選手2人、トレーナー2人の計4人の感染が判明。国内プロボクシング界で最初の感染者を出したものの、それ以降は感染者が出ておらず、都内のボクシングジムでは初の感染判明となった。

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