男子ウエルター級・岡沢、女子フライ級・並木&フェザー級・入江が五輪代表へ王手
ボクシング 東京五輪アジア・オセアニア予選 ( ヨルダン・アンマン )
6日に行われた男子ウエルター級で、岡沢セオン(鹿児島県体協)は初戦の2回戦で台湾選手に5―0で判定勝ちし、勝てば五輪出場権獲得となる8日の準々決勝に進出した。
また、7日の女子フライ級では昨年の世界選手権8強の並木月海(自衛隊)がモンゴル選手に5―0判定で快勝。同じく8強入りしたフェザー級の入江聖奈(日体大)とともに、8日以降の準々決勝で勝てば日本女子初の五輪切符を獲得する。
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