“内山高志杯”決勝 トゴルドル&エスクエルドV
「内山高志presents KNOCKOUT DYNAMITE 賞金マッチトーナメント」の決勝が12日に行われ、65キロ級はトゴルドル・バットツォグト(モンゴル)、60キロ級はマービン・エスクエルド(フィリピン)が優勝した。
トゴルドルはプロ2戦目で日本ランカーのデスティノ・ジャパンに判定勝ち。内山氏は「レベルが高い。ぜひ日本で売り出してほしい」と絶賛。高畑里望を4回TKOで下したエスクエルドについても「ガツガツしていて面白い」と評価した。
なお、56キロ級は内山祐季(真正)が負傷棄権したため、佐々木蓮(ワタナベ)の優勝となった。
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