花形冴美 初防衛戦へ「明確な勝利で決着を付けます」

[ 2019年9月11日 15:23 ]

<IBF女子世界アトム級タイトルマッチ>前日計量をクリアした王者・花形冴美(左)と挑戦者で元WBO王者の池山直
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 ボクシング女子ダブル世界戦(12日、後楽園ホール)の前日計量が11日、東京都文京区の日本ボクシングコミッション事務局で行われ、IBF女子世界アトム級タイトルマッチで激突する王者・花形冴美(34=花形)はリミットの46.2キロ、挑戦者で元WBO同級王者・池山直(49=フュチュール)は400グラム軽い45.8キロでともに1度目でクリアした。

 昨年9月に5度目の挑戦で悲願の世界タイトルを獲得した花形の初防衛戦。WBO王者だった池山とは2016年6月、17年7月と2度対戦し、引き分けている。立場を変えて臨む3度目の対戦。花形は「明確な勝利で決着を付けます。池山さんをやっつけます」と意気込んだ。世界王者になるために最大の障害だったのが池山の存在。「よくも苦しめてくれたなと思うけど、感謝の気持ちもある。あすの試合ではその気持ちをぶつけて、しっかり勝って借りを返します」と話した。

 今月18日に50歳の誕生日を迎える池山は昨年7月にWBO王座の7度目の防衛に失敗して王座陥落、今回が再起3戦目。「花形さんの熱い思いを受け止め、それをはね返して2本目のベルトを頂ければと思います」と静かな口調ながら、世界タイトル獲得の国内最年長記録更新に意欲を示した。

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