吉野修一郎 TKO快勝で日本王座V4!「そろそろ次のステージに」

[ 2019年4月11日 22:23 ]

<日本ライト級タイトルマッチ>7回TKO勝ちで4度目の防衛に成功した吉野修一郎(左)
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 ボクシングの日本ライト級タイトルマッチ10回戦は11日、東京・後楽園ホールで行われ、王者・吉野修一郎(27=三迫)が同級1位の指名挑戦者・アクセル住吉(33=関門JAPAN)に7回TKO勝ちし、4度目の防衛に成功した。

 スピードのある左ジャブを中心に住吉の前進を封じ、足を止めての接近戦にも応じながら最後は「狙っていた」逆ワンツーの左がヒットし、タフな挑戦者を沈めた。

 「最後はキレイに倒せて良かったです。中盤から後半にかけて倒すプラン通り。じっくり料理して、最後は(ふぐの)白子のように美味しくいただきました」と、住吉の異名である“関門のとらふぐ”に引っかけたコメントで笑いを誘った。

 これでプロデビューから10戦10勝(8KO)無敗。「そろそろ次のステージに行きたい。違う景色が見たい」とアピール。三迫会長は「一戦一戦成長しているし、試合の中でも成長していると感じられる試合だった」と認め、東洋太平洋王座やWBOアジアパシフィック王座への挑戦を検討することを約束。さらに「今年はアメリカに練習に連れていきます」と米国合宿の実現を明言した。

 右目が腫れて視界が遮られている住吉に容赦なく左ジャブを浴びせるなどリングでは非情さを見せた吉野だが、実は大のスイーツ好き。「あしたはシュークリームを食べにいきます」と笑った。

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