船井龍一 デビューから15年目の世界初挑戦「ついに来たか!という感じ」

[ 2019年3月20日 14:33 ]

プロ15年目で世界初挑戦が決まり、気合を入れる船井龍一
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 ボクシングのWBOアジアパシフィック・スーパーフライ級王者・船井龍一(33=ワタナベ)が20日、都内で会見し、5月4日(日本時間同5日)に米カリフォルニア州ストックトンでIBF世界同級王者ジェルウィン・アンカハス(27=フィリピン)に挑戦すると発表した。昨年11月にビクター・エマニュエル・オリボ(メキシコ)との挑戦者決定戦で2回TKO勝ちし、挑戦権を得ていた。

 船井は05年2月にプロデビュー。17年3月に日本スーパーフライ級王者となり、2度の防衛後に返上。昨年6月にWBOアジアパシフィック王座を獲得した。戦績は38戦31勝(22KO)7敗で、現在はIBF1位、WBO3位にランキングされている。

 15歳でワタナベジムに入門して18年、プロデビューから15年目の世界初挑戦。船井は「ついに来たか!という感じ」と心境を明かし、「世界チャンピオンになるのが夢だったし、アメリカで試合をするのも夢だった。その夢が同時に叶うのが5月4日だと思っている。泥臭くても一瞬でも何が何でも勝ちにいく」と誓った。

 アンカハスは16年9月にタイトルを獲得し、ここまで6度防衛。33戦30勝(20KO)1敗2分けの戦績を誇るサウスポー。船井は「カウンターもうまいし、アグレッシブで駆け引きもうまい。どれをとっても強いチャンピオン」と印象を語り、「自分の長所はパンチが強いこと。一発もあるし、まとめて倒すこともできる。チャンスを生かして倒しきるところを見せたい」と意気込んだ。

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