Fカップボクサー郷司、現役続行へ「実力を全部出し切りたい」
タレントとしても活動する“Fカップボクサー”郷司利也子(川崎新田)が都内で会見し、13日に後楽園ホールで細田めぐみ(SRS)とミニマム級4回戦を行うと発表した。
郷司は11日が37歳の誕生日でボクサーの“定年”を迎えるが、ランカーの除外特例で現役を続行。内容次第では引退勧告の可能性もある試合に向け、4年半ぶりに解禁したコスプレで「自分の実力を全部出し切りたい」と意気込んだ。この日の衣装はセーラージュピター。「セーラー戦士のように格好良くなりたいと思ったのが格闘技を始めた原点なので」と説明した。
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