計時ミスの東洋太平洋王座決定戦 JBCは無効とせず
日本ボクシングコミッション(JBC)は、計時ミスがあった昨年12月24日の東洋太平洋バンタム級王座決定戦12回戦について、無効試合としないことを決めたと発表した。
試合は栗原慶太(一力)が判定でストロング小林佑樹(六島)に勝った。JBCは理由として12回を終えていること、ジャッジ3人の採点が同一であること、時間超過が試合の結果にアンフェアな影響を与えたとは考えられないことなどを挙げた。
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日本ボクシングコミッション(JBC)は、計時ミスがあった昨年12月24日の東洋太平洋バンタム級王座決定戦12回戦について、無効試合としないことを決めたと発表した。
試合は栗原慶太(一力)が判定でストロング小林佑樹(六島)に勝った。JBCは理由として12回を終えていること、ジャッジ3人の採点が同一であること、時間超過が試合の結果にアンフェアな影響を与えたとは考えられないことなどを挙げた。