“騒動”の渦中 ボクシング代表がジャカルタへ 樋山元理事 憤り隠さず「言いたいことある」
日本連盟の助成金不正流用問題などで揺れるボクシング代表が21日、羽田空港からジャカルタへ出発した。
選手にとっては試合に集中しづらい状況で迎えるアジア大会。連盟の元理事でもある樋山茂チームリーダーは「騒動が起こってしまったことに関しては謝った」と語り、「アジア大会で成績を残すことが今の問題を払しょくすることにもなる」と選手を激励したという。
一方で告発者側の主張には疑問を呈し「根拠のない話を出されることに凄く憤りを感じる。言いたいことはたくさんある」と不満を示した。
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