岐阜県連盟会長、山根氏らの辞任要求 総体では会長用椅子撤去
インターハイの開会式で、岐阜県連盟の四橋英児会長が山根会長らの辞任を要求した。あいさつで一連の騒動に触れ「真偽のほどは分からないが、事実なら山根会長をはじめ、周囲の皆さまには辞めていただきたい。一番気になったのは審判の不正問題」と苦言を呈した。
今大会は岐阜連盟の判断で、全試合で映像を撮影することが決定。判定に問題があれば相談を受けつけるという。なお、開会式会場に用意されていた山根会長用の革張りの椅子は、批判の対象になるとの「忖度(そんたく)」からパイプ椅子に変更される一幕もあった。
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