京口 新コスチュームでV2だ!無敗の挑戦者撃破へ意気込む

[ 2018年5月20日 05:30 ]

IBF世界ミニマム級タイトルマッチ   王者・京口紘人≪12回戦≫IBFライトフライ級10位ビンス・パラス(フィリピン) ( 2018年5月20日    大田区総合体育館 )

計量パスした京口
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 ボクシングのダブル世界戦が20日、東京・大田区総合体育館で行われる。IBF世界ミニマム級王者・京口紘人(24=ワタナベ)は新コスチュームで2度目の防衛を目指す。

 19日は調印式と前日計量が行われ、京口はリミットの47・6キロで一発クリア。今回の試合のため、シューズやトランクス、ガウンを新調したことを明かした。シューズはミズノ社製で白にオレンジのライン。トランクスとガウンはデザインを、ジムの先輩でWBA&IBF世界ライトフライ級統一王者・田口良一(31)と同じく女優・広末涼子の元夫でデザイナーの岡沢高宏氏に依頼。京口は自身の“ソウルカラー”でもある「オレンジ色を入れてほしい」とだけ注文したという。

 ガウンは米空軍のMA―1フライトジャケット風で、トランクスとともに前面がカーキ色で背面がオレンジ色。背面には「MAD BOY」の文字が入る。直訳すると「狂った少年」だが、「MAD」には「熱狂」「夢中」のほか「尋常ではない」「激しい」「猛烈」などの意味もあり、米俗語では「すごい」「素晴らしい」の意味で用いられることもある。京口は「超越しているとか、突き抜けているとか、そんな感じが気に入っている」と話す。もちろん、グローブもこれまでの世界戦同様にオレンジ色を指定した。

 最軽量のミニマム級だが、階級の枠を超えたパワフルなボクシングが京口の持ち味。将来的には統一戦や複数階級制覇も視野に入れているが、まずは自分持つベルトの「価値を上げる」が目標で、V2戦は通過点でしかない。しかも今回はプロ入り後初の年下が相手。13戦13勝11KO無敗のホープ相手だが「チャンピオンは俺や!っていうのを見せたい」と意気込んだ。

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