日本プロボクシング協会 体重超過をした選手やジムに罰則ルール策定へ
日本プロボクシング協会(JPBA)は4日、都内で理事会を開き、体重超過をした選手やジムに罰則を科すルールを策定することを決議した。海外選手のみならず国内でも前日計量で体重超過するケースが増えているため。ルールを策定する日本ボクシングコミッション(JBC)では、JPBAからの意見を参考に試合を中止する重量や出場停止などの罰則を早期に決める方針。
また、JPBAでは試合や練習中に負傷した選手に支払う「健康管理支援金」の増額を決めた。死亡した場合は従来の1700万円から2500万円に、両目の失明は1700万円から2000万円に、開頭手術は350万円から500万円となるほか、開頭手術後も後遺症が残った場合は追加で500万円を上限として支給するなど、規定を改正する。
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