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比嘉大吾が始球式「30点くらい ストライクを投げたかった」

[ 2017年7月25日 18:46 ]

始球式を行うボクシングWBC世界フライ級チャンピオン・比嘉大吾
Photo By スポニチ

 ヤクルト―中日戦(神宮)の始球式を、ボクシングWBC世界フライ級王者・比嘉大吾が務めた。

 この日は「沖縄・浦添デー」。ヤクルトのキャンプ地・沖縄県浦添市出身の比嘉が花を添えた。初めての経験だったが、ワンバウンド投球。小、中学時代は野球に打ち込み、投手と内野手の経験もあった。「30点くらい。ストライクを投げたかった。(好投で)どよめくと思ったんですけどね…」と苦笑いを浮かべた。

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2017年7月25日のニュース